医療・防災産業創生推進議員連盟(会長 齋藤健 衆議院議員)の総会に出席致しました

寺島実郎(医療・防災産業創生協議会 会長)からの報告

2024年12月3日(火)、医療・防災産業創生推進議員連盟(会長 齋藤健 衆議院議員)の総会が衆議院第二議員会館 多目的会議室にて開催されました。新たに入会された議員を含め、議員ご本人の出席者が40名を超える盛況な総会となりました。

冒頭、古川元久幹事長からの役員変更・新規入会の報告に続き、齋藤 健 会長(前・経済産業大臣)から、経済産業大臣として能登半島地震に対応した経験から、生活に必須の機能を搭載したコンテナの有用性や必要物資と提供先に関する情報の一元化の重要性、官民連携の必要についてのご発言がありました。

弊協議会 寺島会長からは、産業の衰退、人口の減少といった日本が直面する課題の解決策の一つとして、医療・防災産業の創生の必要性について問題意識を共有した後、事務局から弊協議会の今後の活動報告を行いました。

その後の質疑応答・意見交換の場面では、新規入会の議員をはじめ、非常に活発な意見交換がなされました。

今後も弊協議会は、安全・安心の社会システムを実現するために、引き続き議員連盟とも連携しながら、医療・防災産業を日本の基幹産業へと発展させる取組みを推進してまいります。

医療・防災産業創生推進議員連盟(会長 齋藤健 衆議院議員)の総会に出席致しました