ホテルメトロポリタンエドモントにおいて、2023年6月26日(月)、医療・防災産業創生協議会の総会(令和5年度)を開催いたしました。
総会では、事務局((一財)日本総合研究所)より、令和4年度の主な活動成果として、
(1)超党派議員連盟及び斉藤国交相への要望書提出
(2)協議会パンフレットの作成・公開
(3)道の駅「猪苗代」における実装デモ
(4)地域防災力強化プロジェクト
の実施状況・進捗状況について報告いたしました。
また、本年度(R5年度、3年⽬)の活動方針として、
(1)道の駅「猪苗代」実装デモを踏まえた今後の展開(案)
①⾼機能・⾼付加価値コンテナのラインナップ拡充
②会員企業の持つ製品・サービス・ノウハウを⼀体的に提供する体制の構築
③収⽀シミュレーションの作成
(2)⾼機能・⾼付加価値コンテナプロジェクト及び次年度以降の活動体制構築に関するスケジュール(案)
について説明いたしました。
その後、道の駅「猪苗代」実装デモの参加企業から当該デモに関する所感が述べられるとともに、アドバイザー・オブザーバーの皆様からも積極的なご指摘・ご提案を頂戴するなど、活発な意見交換が行われました。
弊協議会には、新たにゼビオホールディングス(株)及び(株)良品計画の2社が加入しております。一段と充実した体制の下、プロジェクトの社会実装に向けた取組を加速させていく所存です。
資料は、下記のリンク(pdf)をご覧ください。
医療・防災産業創生協議会 総会(令和5年度)