群馬県庁にてセミナー「災害関連死を防ぐ医療支援と必要な防災備蓄」が開催されました

先日11/18(月)、群馬県庁32階「NETSUGEN」にて、セミナー「災害関連死を防ぐ医療支援と必要な防災備蓄」を開催し、80名が参加して(会場の約30名程、オンライン約50名)盛況のうちに終了いたしました。

協議会アドバイザーの秋冨慎司先生のほか、会員企業からサンスター株式会社の戸畑様、株式会社丸和運輸機関の矢嶋様、中田様がご登壇され、以下のテーマについて講演いただきました。

・秋冨 慎司先生(協議会アドバイザー/石川県JMAT調整本部員)
 「避難所生活と医療支援 ~ 東日本大震災から能登半島地震までの経験を踏まえて ~」

・戸畑 温子様(サンスター株式会社 研究開発統括部 研究開発推進部 主任研究員)
 「災害関連死を防ぐ口腔ケアの重要性 ~ 事前準備としての備蓄の重要性 ~」

・矢嶋 和彦 担当部長様、中田 晋司 副課長様(AZ-COM丸和ホールディングス株式会社 BCP事業統括本部 BCP物流支援企画部)
 「防災備蓄の管理と運用」

当日の様子はNHKでも紹介されています。

参考
災害関連死を防ぐ医療支援と必要な防災備蓄
群馬県庁にてセミナー「災害関連死を防ぐ医療支援と必要な防災備蓄」が開催されました